全国高校ラグビー選抜大会予選リーグ2日目と3日目(4月1日・3日)応援してきました。
昌平戦は秋工の得意のフォワードからバックスに繋ぎ素晴らしいプレーが随所に見られた。38対5で勝ちました。相手は東大に2名や国立大学に入学する進学校でしたが、最後まで粘り強く頑張っていたプレーに好感をもてました。応援は地元埼玉より、わが母校が大勢でした。
3日目の東福岡戦はキックオフ後いきなりトライを取られたが、トライを奪い返しゴールキック成功しリードした。一瞬6年前の準決勝・東福岡戦を思い出しました。事実上の決勝と呼ばれ白熱した戦いでした。前半0対0後半終盤までリードしていたが、8対17で逆転負けした。当時の再現かなと微かに期待したが、残念な結果になりました。
秋工のスタイルで21点取れたので良い面もありましたが、相手の個々の能力の高さに圧倒されて簡単に振り切られトライを重ねられ51点を取られた。
今後の課題を克服するには、東海大仰星・東福岡戦は実力の差があっても良い経験したと思います。秋田は冬の間練習のハンデがありコンデションを整えるのに苦労したと思うが、3日間好天気に恵まれ選手のけがもなく、よく頑張りました。花園ラグビーで大暴れを期待しております。
昌平戦桜下応援席
先制トライ
独走トライ
モールトライ
佐藤勲応援エール
勝利
なまはげ応援
東福岡戦 突進
トッシントライ
秋工持ち前の突進
ゴールキック成功
トライ
桜の下散る
3/28から3日間、高崎アリーナで全国ミニバス(小学生のバスケットボール)の試合があり、秋田から来たチームの応援をしに行った。
秋田チームの名は、女子は「森岳女子ミニバスケットボール」、男子は「能代ブルーインス」であった。
応援は3日間の内、最初の2日間(3/28~3/29)した。 結果は、男女とも3日間3試合全て勝利した。
女子の森岳ミニバスチームは、シュートの正確さと守備の手堅さが、相手チームに対して若干上まわっていたように感じた。 男子の能代ブルーインズは、3試合とも大差で勝った。
28日開会式
28日女子対新潟1
28日女子対新潟2
28日男子対大分
29日女子対京都
29日女子対京都結果
29日男子対石川
ミニバス会場・高崎アリーナ
3月15日(木)、秋高連の役員会及び運営委員会(総会に次ぐ議決機関)が飯田橋の東京理科大学理窓会館で行われ、5月27日(日)に予定している定時総会&フェスタ(従来、別々に行っていた総会とフェスタを統一)の開催に向け、任期満了に伴う役員改選候補者や講演候補者などについて審議、決定しました。また、総会・フェスタ当日の詳細については、5月9日の役員会で検討することを併せ決定しました。
会議終了後、場所を同会館倶楽部に移し、出席者40名余で弁当を囲みながら壮行会を行い、3月23日から始まる甲子園第90回記念選抜高等学校野球大会に21世紀枠で出場を果たした秋田県立由利工業高校にエールを送るとともに、岸本秋高連会長から由利工東京同窓会(桃源会)の畑山会長にカンパで寄せられた活動資金が贈呈されました。
写真のとおり、会場にふるさと応援団の横断幕が飾られ、秋田魁の号外、地元由利本荘の高原鉄道のポスターが貼られるなど、また、山形俊男氏(秋田工)が秋田民謡「長者の山」で御祝いに華を添えてくれました。
16日に行われた組合せ抽選会の結果、由利工は第2日、東京代表の強豪、日大三高と対戦することが決まりましたが、次期秋高連会長候補者に決定しました望月久氏(大館鳳鳴)から、母校大館鳳鳴高校が平成23年の第83回大会に21世紀枠で出場した時、一回戦で強豪、天理高校と対戦したとのエピソードが披露されました。秋田代表は多くのスポーツで、何故か初戦で強豪と当たることが多い様に感じます。
また、初戦組合せについて、水沢副会長(秋田中央)から、出来ることなら延岡学園(宮崎)と対戦して欲しいとの希望が述べられました。理由は、秋田中央高校OBの三浦正行氏(昭和45年卒)が監督として指揮を執るとのことでした。秋高連としては三浦監督にも頑張って戴きたいと思います。
いずれにせよ、由利工ナインには失うものは一つもありません、何事にも臆せず秋田魂を発揮し、好プレーを見せて郷土の皆さんを大いに沸かせて欲しいと思います。寄せ書きにありました「秋田に優勝を!!」を胸に秘め、初の甲子園で大暴れすることを期待したいと思います。壮行会フィナーレで伊藤晶氏(秋田商業)から厳粛なお祝いの詞が述べられ、近江副幹事長がフレー・フレー由利工で締めてくれました。頑張れ由利工!! (2018.3.16 水沢誠一 記)。
伊藤晶・激励挨拶
応援・畑澤冨美夫氏進行係
岸本会長挨拶
近江彰氏の応援エール
佐藤正幸氏挨拶
参加者全員写真
山形俊男お祝い民謡披露
色紙・お祝金贈呈
望月久氏乾杯音頭
由利工業畑山会長挨拶
首都圏に存在する県人会、ふるさと会、同窓会など(県人会等)の交流会を開催することで、県人会相互の情報交換、交流促進を図り、ネットワークの拡大を推進する、ことを目的として「県人会等ネットワーク交流会」が、秋田県東京事務所主催で3月10日、東京・平河町の都道府県会館にて開催された。
県人会等37団体の代表者ら約70名が参加。3団体による活動報告と、平成30年度に県が取り組む首都圏でのPR事業の説明が行われた。
秋田県東京事務所 金子治生 所長
秋田ラグビー東京倶楽部 佐藤鉄三郎 会長
秋田ラグビー東京倶楽部 秋田魁新報の記事「「出身校にとらわれずノーサイド精神で秋田のラガーを応援したい」紹介
NPO法人秋田ふるさと応援団 三平俊悦 理事長 発足からNPO認可に至る経緯紹介
NPO法人秋田ふるさと応援団 近江 彰 副理事長。活動報告など
秋田ひぇばなの会 畑澤富美夫 氏。
首都圏に在住する県出身者と供に、秋田の情報を知り深く考えながら郷土の文化に誇りをもって過ごしたい。「ひぇばな」は<又ね>と再会を約す思いの秋田弁。(配布資料より)
秋田ひぇばなの会 藤原和弘 氏。
会が昨秋に出版した「首都圏在住秋田人100人の物語」について。NHK首都圏ネットワーク、秋田魁新報、河北新報などでも紹介され、多くの反響があった。
NPO法人秋田ふるさと応援団 発表資料
秋田県からの配布資料。メーリングリスト登録のお願い
2月25日(日)横浜県人会(大正10年発足第97回)に秋田ふるさと応援団として、出席してきました。
来賓者含め100名参加しました。東京秋工会から地主 勝已・堀 健市・山形・俊男氏と私含めて4名参加しました。
横山房男会長のユニークな挨拶には皆さん大笑いの連続で、朝ドラの「わろうてんか」を思わせ会場を和ませて素晴らしいスピーチでした。
祝宴・懇談では、津軽三味線・両面(男・女)、歌手等で会場が盛り上がり、皆さんプロ並みの歌唱力でカラオケを楽しみました。山形俊男氏が「秋田おばこ・長者の山」を歌いました。
1月18日(木)ホテルグランドパレスで開催された、「平成30年在京秋田県人新春交歓会 主催 秋田県・首都圏秋田県人会連合会」 に出席してきました。
総勢360名が参加しました。東京秋工会から澤木名誉会長含め8名 秋田ふるさと応援団から10名ほど参加しました。
知事の挨拶では、スポーツ(サッカー・バトミントン)など活躍しており、スポーツ王国目指してる。Uタン人口が増えて人口減に歯止めがかかるように頑張っている。企業も業績を伸ばして、求人採用が増えている、など心強い挨拶でした。
市町村長・在京秋田県人各団体の方々と一同にお会いし歓談することが出来ました。
県東京事務所の依頼により、秋田ふるさと応援団が佐竹知事と一緒に秋田への応援エールを送りました。
県民歌斉唱
佐竹知事挨拶
衆・参議員挨拶
市町村長挨拶
鏡開き
県会議長乾杯音頭
ふるさと応援団・理事長
ふるさと応援団・エール
佐竹知事エール
加賀谷姉弟
菅官房長官挨拶
男鹿市長
渚まゆみと写真
ふきのとう皆様
連合会会長中締め
1月14日の秋田魁新報朝刊「あきた人」欄に秋田ふるさと応援団の副理事長 鈴木 猛さんの記事が載りましたので紹介します。
千駄ヶ谷の東京体育館で開催されているバレーボール第70回全日本高校選手権大会(春高バレー)に出場した秋田県代表女子の由利高校は、埼玉県代表の細田学園と対戦し、1―1で迎えた第3セットの接戦を制して初戦を突破した。
由利高校の試合は17時30分から。16時前会場は暗くなりかけていた
前試合が遅れて、試合開始は午後19時過ぎ。由利高校応援団席
試合開始
細田学園の応援団
細田学園の応援団
2セット目を落とす
3セット目マッチポイント近く
セット2-1で勝利
なまはげからエール
由利高校はその後2回戦で都城商(宮崎)、3回戦で就実(岡山)に勝ち、準々決勝で優勝した金蘭会に敗れました。ベスト8は大変立派です。秋田ふるさと応援団はなまはげとともに全試合応援しました。
12月30日と1月1日に、第97回全国高校ラグビー大会が開催されている東大阪市の花園ラグビー場で、秋田県代表の秋田工業高校を応援しました。
12月30日、Bシードの秋田工は明和県央(群馬)と対戦し、6トライを奪うなど攻守で圧倒し41―7で快勝しました。久々に安心して応援出来ました。秋工の持ち味がいかんなく発揮できて勝利につながったと思います。
また近畿県人会・京都県人会の皆様と高校(中央高校・秋商・大曲工業・秋田高校)の垣根を越えて応援していただき感謝しております。二次会の八剣伝では大いに盛り上がり気勢を発しました。
元旦の早朝は晴天で、3回戦に駒を進めた秋田工の応援に向かう途中の飛行機から富士山がよく見え縁起がよく、試合相手の前年度準優勝校に対して善戦できる予感がして、富士山を撮撮しました。
秋田工は東海大仰星(大阪第2)と 27―27で試合を終え、トライ数で下回り惜敗しました。選手の気持ちを思うと悔しくてたまらなく涙が出ました。
両校共それぞれの持ち味をいかんなく発揮した試合でした。秋工はチームプレに徹し、苦しい練習に耐え全員が団結してモールを押し続けて奪ったトライでした。
相手校は個々の素晴らしい選手が揃っており、バックスからもトライし互角の対戦でした。時間切れ寸前に秋田工がトライに結び付けれなかったのが残念でしたが、選手は良く頑張りました。この経験を糧に来年に期待しましょう。
12月30日応援席
なまはげ応援
ラインアウトキャッチ
応援風景
最初のトライ
児玉中央トライ
勝利を喜ぶ
東花園駅
花園ラグビー場入り口
ワールドカップ記念
元旦 芦ノ湖から富士山
東海大仰星戦キックオフ
スクラム
モールトライ
悔し涙で選手関係者戻る