秋田県ゆかりの皆さんへ「大みそか ナマハゲの叫び読売記者が体験(男鹿市増川地区)」を報告させていただきます。
平成最後の大みそかとなった31日、男鹿市内で(ユネスコ)無形文化遺産への登録後として初の「男鹿のナマハゲ」が行われ、 各所で、「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」との叫びが響き渡った。
31日の日中には、JR男鹿駅や観光複合施設「オガーレ」(道の駅おが)に男鹿市職員らが扮ふんするナマハゲが登場した。 市は例年、市役所で行事を実施しているが、今回はユネスコ登録を記念して拡大実施した。
ナマハゲたちは男鹿駅で観光客らを出迎えたのに続き、オガーレで開かれていたイベント会場では餅まきを行った。 ナマハゲに「ちゃんと勉強しているがー」と力強い声で戒められ、泣きながら逃げ回る子供の姿も見られた。
増川地区では若者の流出や高齢化で、ナマハゲのなり手不足が深刻。約80世帯の小規模集落。
増川地区では男鹿市(地域おこし協力隊員 伊藤春樹さん(27))などの協力を得て外部からの“助っ人”を招き、12年ぶりに行事を行った。
集まったのは伊藤春樹さんがソーシャル・ネットワーキング・(SNS)での呼びかけに応じた全国の若者でした。 (増川地区には約20名来ました)
行事本番の31日午後4時に地区会館に集合、約1時間ナマハゲの心得伝授後、5時から出発して、約30軒の家々を回った。
地区の高齢者とともに、秋田大学で学ぶ学生や、地区外(岡山、東京、秋田市、札幌)から来た男性らが角や牙を生やした 異形の面をかぶって家々を回り、無病息災や豊作、豊漁などを祈った。
全国から約20名もの若者が実演と見学(愛知、東京、秋田市、湯沢市)を行い、 8時ナマハゲ終了後地区内住民と酒を飲み交わして交流を行った。その後地区内にある農家民宿に泊まった。
佐藤龍男増川地区会長:ナマハゲが来てくれることで、地域の人たちが新たな年を迎えられる。
増川ナマハゲ保存会事務局:ユネスコ登録で知名度が高まり、全国からの若者協力者が増えることは非常にありがたく地区の活性化に繋がります。訪問先の明るい笑顔が出迎えた。来年も来てください。来てくれてありがとう。
外部リンク:
〇農家民宿 ゲストハウス男鹿 素泊まり3000円/人:
〇:ゲストハウス男鹿:
〇世界のナマハゲと出会う男鹿半島:
〇戒めるナマハゲ「ちゃんと勉強しているがー」:
〇ユネスコ登録「男鹿のナマハゲ」が12月31日に行われます:
皆様 男鹿半島のナマハゲ行事(ゲストハウス男鹿)の応援よろしくお願いいたします。
以上
1.なまはげの心得伝授(船木一美さん指導)
2.なまはげの心得伝授(船木一美さん指導)
3.なまはげの心得伝授(船木一美さん指導)
4.なまはげの心得伝授(船木一美さん指導)
5.なまはげに化身
6.佐藤増川地区会長宅
7.佐藤増川地区会長宅
8.佐藤増川地区会長宅
12.ゲストハウス男鹿
13.ゲストハウス男鹿
14.ゲストハウス男鹿
17.佐藤工宅(土田雅人さんとは秋工ラクビー部同期)
18.最後の家は4匹入る
19.なまはげ実施人
20.読売・毎日新聞記者も入ってナマハゲは9人
21.地区会館での反省
22.手前から2人目一條さん札幌から(民間企業)
23.ゲストハウス男鹿での反省会
24.中 地域おこし協力隊員 伊藤春樹さん、両端読売新聞記者大塚・藤本さん
25.左 頼光さん秋田市から
26.ゲストハウス男鹿での反省会 右 佐藤増川地区会長
27.元日会館での反省会
28.元日会館での反省会
29.元日会館での反省会
30.元日会館での反省会
31.左から 小林さん(公務員)篠田さん(公務員)、右 愛知県(民間企業)
32.中 尾崎さん東京から(公務員)、向井さん岡山県から(民間企業)
33.松野輝大地域おこし協力隊員 右から2番目
34.左 佐藤さん大学生秋田市から、中 丸喜さん大学生東京から
なまはげの叫び記者が体験(読売新聞2019.01.06)1
なまはげの叫び記者が体験(読売新聞2019.01.06)2
3年ぶりに2018ウインターカップ出場の能代工業は、ご存知のとおり、 1回戦は美濃加茂(岐阜)と84-67、2回戦は別府溝部学園(大分)と 65-58と勝利し、ベスト16へ進むことができました。
しかしながら、本日の3回戦は中部大第一(愛知)に善戦したものの 43-90と敗れ、8強進出はなりませんでした。
残念な結果になりましたがこの間、師走のご多忙の中、試合会場まで 駆けつけ声援をいただいた皆様方には深く感謝申し上げます。
特に「秋高連」関係者の皆様、「秋田ふるさと応援団」の皆様方には 「なまはげ」を伴い、会場に響く雄たけびとともに大声援を選手たちに 届けていただきました。
選手たちも、この大声援を胸に健闘しましたが、皆様方のご期待に答 えることができなかったのは心にしみたことと思います。
これからの選手たちには、皆様方の声援を糧にさらに飛躍・成長を していただければと思っております。
まもなく新しい年を迎えようとしてますが、皆様方にとって素晴らしい 年でありますことをご祈念申し上げますとともに、能工バスケットボール 部への種々のご配慮ならびに心温まる大声援に重ね重ねお礼申し上げます。
ありがとうございました。
平成30年12月26日 能代工業高校同窓会東京支部 東籟会 鈴木 猛
秋田ふるさと応援団は、調布市「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催されている「2018ウインターカップ 高校バスケ」を応援した。
この大会が例年開催されている千駄ヶ谷の東京体育館は東京オリンピック改修工事のため平成30年7月1日~平成32年1月31日まで休館になっており、今年は調布市の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」での開催となった。
武蔵野の森総合スポーツプラザは、京王線飛田給駅から北へ徒歩約5分、東京スタジアム(味の素スタジアム)に隣接しており、2013年のスポーツ祭東京2013(第68回国体・第13回障スポ大会)ではゆりーと広場として利用されていた場所で、大会後に着工され、2017年11月25日に完成した。
施設は、メインアリーナ、サブアリーナ、プールが備えられており、メインアリーナの体育館は最大1万人収容で、2020年の五輪ではバドミントンと近代五種のフェンシング、パラリンピックの車いすバスケットボールの会場として使用される。
12月23日の女子1回戦では湯沢翔北が昭和学院に69-100と敗れた。
湯沢翔北(秋田) | 1回戦 | 昭和学院(千葉) | ||
15 | 1st | 24 | ||
69 | 24 | 2nd | 27 | 100 |
15 | 3rd | 23 | ||
15 | 4th | 26 |
12月24日 1回戦 能代工 vs 美濃加茂
本大会で20回の優勝と最多を誇る能代工は3年ぶりの出場。第1クオーターは一時10点以上の差を付けられたが、おいつき、第2クオーターでは3点シュートが連続して決まるなどリードを広げた。
能代工業(秋田) | 1回戦 | 美濃加茂(岐阜) | ||
20 | 1st | 20 | ||
84 | 32 | 2nd | 18 | 67 |
16 | 3rd | 14 | ||
16 | 4th | 15 |
12月18日の朝日新聞記事によると、「能代工はOBの小野秀二さん(筑波大、日本代表、2009年日本代表監督)が、昨年8月にコーチとして帰ってきた。全国レベルに比べて低い身長のチームとして、高さではなく平面のバスケットを追求し、遠くからの3点シュートを全員が目指す。」との通りの展開だった。
まずは8強入りを目指すという。今後の能代工の活躍に期待したい。
*12月25日 2回戦 能代工 vs 別府溝部学園
能代工業(秋田) | 2回戦 | 別府溝部学園(大分) | ||
18 | 1st | 16 | ||
65 | 17 | 2nd | 15 | 58 |
15 | 3rd | 16 | ||
15 | 4th | 11 |
*12月26日 3回戦 能代工 vs 中部大学第一
能代工業(秋田) | 3回戦 | 中部大学第一(愛知) | ||
10 | 1st | 30 | ||
43 | 6 | 2nd | 15 | 90 |
12 | 3rd | 27 | ||
15 | 4th | 18 |
武蔵野の森総合スポーツプラザ
試合前の練習。能代工選手は全員髪の毛を短く刈って、精悍な印象
美濃加茂のナイジェリア人留学生アジャイアーノルド選手(1年)身長202センチ
能代工応援席。ユネスコの無形文化遺産に登録されたナマハゲも応援
3点シュートがよく決まる
試合終了
(写真:熊谷 忠憲氏提供)
(写真:熊谷 忠憲氏提供)
12月14日(金)5時30分から、渋谷区神宮の水交会館に於いてNPO法人秋田ふるさと応援団忘年会を理事・会員32名の参加で開催しました。
秋田県民歌を上山紀子先生の指揮の下全員で斉唱しました。理事長挨拶で、第7回のチャリティーイベントのお礼と第8回(31年8月24日予定)開催の協力のお願いと、年末年始のスポーツで各学校の垣根を越える応援で、金足農業の旋風を再び、と呼びかけました。
特別ゲストとして、バイオリン奏者 松尾沙樹(聖霊学園出身)さんの演奏があり、曲目ではよく理解できなかったと思うが、皆さん真剣な眼差しで聞き入っておりました。いつもの忘年会の違った雰囲気でした。
秋田ゆかりの皆さん、男鹿市の船木政秋です。
「[人星亭一門東京公演]ご案内 冒険家・阿部雅龍さん日本人初ルート南極点単独徒歩無補給到達応援」をご案内させていただきます。
私の友人である[人星亭一門]の人星亭喜楽駄天(天野康誠さん)からのご案内です。
男鹿のなまはげ行事がユネスコ無形文化遺産登録された事も大々的に宣伝します。東京近郊の方、見に来ていただきたいと思います。
秋田出身の夢を追う男・阿部雅龍さんが現在行っている日本人初ルート南極点単独徒歩無補給到達応援活動の一貫として彼の居住する板橋区で開催します。
阿部雅龍さんも人星亭一門のメンバーです。
1989年にイタリア人登山家ラインホルト・メスナーがドイツ人冒険家アルブド・フックスと共に世界で初めて徒歩による南極点到達を成し遂げた際に使用したルートは「メスナールート」と呼ばれます。この日本人未踏破のメスナールートを使用して、単独無補給の南極点到達に挑戦します。
阿部雅龍は13年以上を冒険に費やし、挑み続けています。その目的の最終到達点は、100年前の探検家・白瀬矗(秋田県出身)が果たせなかった足跡をたどり、人類未踏ルートでの南極点を徒歩到達することです。今回のプロジェクトは、最終目的のための最も重要な挑戦です。
極地冒険家 阿部雅龍さん
外部リンク:
〇「人星亭一門」フェイスブック:
〇冒険家・阿部雅龍さん日本人初ルート南極点:
〇人力チャレンジ応援部冒険家・阿部雅龍さん:
〇夢を追う男 阿部雅龍 -リキシャジャパントラバース:
秋田ゆかりの皆様 秋田県潟上市出身・冒険家・阿部雅龍さん[人星亭一門東京公演]の応援よろしくお願いいたします。
以上
第20回 人星亭一門 演芸発表大会
第21回人星亭一門演芸発表大会
*表示されない場合はこちらclick
秋田ふるさと応援団・29年度事業報告書等が東京都生活文化局都民生活部管理法人課より、10月25日に収受されました。(提出書類 : 事業報告書・活動計算書・貸借対照表・財産目録・前事業年度の年間役員名簿・前事業年度末日における社員のうち10人以上の者の名簿)
2018年10月20日(土)、神田のふるさと館で浅利香津代の朗読教室を三平理事長、鈴木副理事長、阿部財務部長が受講しました。
今後の朗読教室と舞踊教室の開催予定日をお知らせいたします。
秋田ふるさと応援団の皆さん、受講してみませんか?
申し込み先
清香会 〒164-0012 東京都中野区本町1-25-15-302 あさり座内
FAX 03(3378)7248
10月15日(土)東郷記念館「水交会館」において、午後1時~2時理事会・2時~4時総会・懇親会を開催しました。
総会は近江彰氏(雄物川高校)に司会を務めてもらいました。議長は大森素弘(秋田南)氏に議事の進行していただきました。本総会の資格要件正会員は、団体会員6個人会員76名正会員総数82名です。今回の出席者29名欠席者53名の内委任状提出者29名出席総数58名で出席率は70,7%となり総会が成立しまして、平成29年度通常総会議案書を報告と審議に入りました。
第1号議案 平成29年度事業報告、第2号議案 平成29年度収支計算書、第3号議案 平成29年度幹事監査報告書、第4号議案 平成30年度事業計画、第5号議案 平成30年度活動予算書を皆さんから異議なしで承認を得られました。
懇親会では、理事長から、第7回チャリテーイベントお礼の挨拶がありました。故伊藤晶のご冥福と、震災被害受けられた方々のお見舞いと、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし黙禱しました。
上山紀子様の伴奏の下で秋田県民歌(1、2番)を斉唱し、乾杯発声の横浜県人会横山房男氏が大変ユニークな挨拶で会場を盛り上げて頂きました。各皆さんからエピソードなど披露していただき、民謡・詩吟を吟じていただき親睦と交流が深められたことと思います。
手締めの挨拶を前秋高連会長の岸本六蔵氏にしていただき散会しました。
8月18日(土)に東京秋工会会報発送後の慰労会において、近江戦をテレビ観戦応援し、劇的なスクイズのサヨナラ勝ちで盛り上がりました。
興奮冷めやらぬ状態で急遽、20日の羽田発1便で甲子園球場に駆けつけ、準決勝対日大三高戦を応援してきました。9時前に到着しましたが球場は満員でした。試合前からアルプス応援席が驚くほど金足農応援団で盛り上がっていました。
34年前準決勝でPL学園の桑田真澄氏に8回逆転ホームランを打たれ惜敗しましたが、その桑田氏が始球式で現役を思わせるしなやかなフォームで投球しました。吉田輝星投手は桑田氏の始球式になにを感じたでしょうか。何かの縁で勝てるような気がしました。
息詰まるような素晴らしい接戦に球場の7割方が金足農に応援しているように感じました。女子応援団や藤原正三氏(秋田ひぇばなの会元会長故金子信也氏の幸子夫人の義弟)が、全試合柔道着で熱心に学生と共に熱烈に応援しておりました。私も何度か甲子園球場に応援に行きましたが、こんなに熱狂的な応援は初めてです。
100回記念大会の勝ち試合に応援でき大満足して帰京しました。
21日の決勝戦は稲庭うどんの佐藤養助日比谷店に午後1時30分集合して秋田ふるさと応援団と一般お客さんが一緒になって、テレビ観戦応援しました。NHK・共同通信社・スポーツニッポン・日刊スポーツなど、多数のメディアが取材に訪れ金足農の戦う姿に感心を持たれました。私立大阪桐蔭エリート軍団に対し雑草軍団・県立金足農との戦いが大い話題になりました。
残念な結果にはなりましたが、100回記念大会にふさわしい最後まであきらめない秋田人の粘り強さが共感を呼びました。全国の農業学校・公立高校・農業に携わる皆さんの秋田人の星になられて感激と勇気をもらいました。感謝・感謝。