秋田ふるさと応援団は、春高バレーと呼ばれている「ジャパネット杯春の高校バレー 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会」に出場した秋田県代表チームを応援した。
昨年10月27日の秋田県大会男子決勝では雄物川高校が増田高校に、女子決勝では秋田北高校が由利高校にそれぞれ勝ち全国大会出場を決めた。
2020年新春1月5日の日曜日、秋田県代表チームが共に1回戦に登場ということで多くの秋田所縁の人が応援に駆けつけた。
男子雄物川はCコート第6試合、女子秋田北はDコート第7試合の予定で、どちらも開始が遅れ、雄物川の後半と秋田北の前半が時間的に重なり、秋田県チームが コートの隣同士になった。
秋田県立雄物川高校は25年連続25回目、三重県立松阪工は5年連続37回目の出場。
雄物川(秋田) | 男子 1回戦 | 松阪工(三重) | ||
21 | - | 25 | ||
20 | - | 25 | ||
- | - | - |
〇序盤は積極的だった雄物川だが、第1セット中盤以降にミスから流れを失った。
立ち上がりは角田や最上、黒澤のスパイク、伊藤、角田のブロックが決まって先行。相手のミスにも助けられた。中盤以降は連係が乱れ、守備を立て直した相手に攻め込まれて第1セットを落とした。第2セットは石塚のブロックなどで一時リードしたが、再びミスが出て失点した。
松阪工は粘り強くボールを拾い、攻めの姿勢を貫いた。(秋田魁新報より)
試合開始
第2セット
秋田県チームの応援団が並んだ
試合終了
秋田県立秋田北高校は2年連続4回目、新潟県立長岡商業は2年連続8回目の出場
秋田北(秋田) | 女子 1回戦 | 長岡商(新潟) | ||
25 | - | 12 | ||
25 | - | 17 | ||
- | - | - |
〇終始優位に進めた秋田北が、攻守で長岡商を寄せ付けなかった。
第1セットはレシーブが安定。大柄や長澤がスパイク、野中が速攻を決めるなどして得点を重ねた。第2セットは序盤に連続失点したものの、相手のミスや中村の連続サービスエースなどで流れを渡さなかった。
長岡商はスパイクの決定力不足に苦しみ、最後までペースをつかめなかった。(秋田魁新報より)
秋田北(秋田) | 女子 2回戦 | 広島桜が丘(広島) | ||
18 | - | 25 | ||
17 | - | 25 | ||
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<<1回戦の写真>>
試合開始
となりのCコートの男子の試合が終わったので応援団はDコート席に移動
応援団もワンチーム
勝利!
初勝利おめでとう