秋田市出身佐藤快磨 脚本・監督 映画「泣く子はいねぇが(仮)」(今秋公開予定)

2020/06/10

秋田市出身の映画監督佐藤快磨(たくま)さん(30)が脚本・監督を手掛ける映画「泣く子はいねぇが(仮)」を紹介させて頂きます。


2020/03/19

ナマハゲ題材 佐藤琢磨監督男鹿市で撮影終了(糸井真吾応援する会会長 花束贈呈)

秋田市出身の映画監督佐藤快磨(たくま)さん(30)が脚本・監督を手掛ける映画「泣く子はいねぇが(仮)」の撮影が16日、 男鹿市船川地区でクランクアップを迎えた。公開は今秋の予定。

映画は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」が題材となっている。 佐藤監督は今作が商業映画デビュー作。撮影は1月末に始まり、2月下旬からは男鹿市を中心に県内で行われた。

この日は午前7時ごろから船川地区で撮影。仲野太賀さん演じる主人公たすくの妻ことね役の吉岡里帆さん、 母役の余貴美子さんらが出演し、4時間ほどかけて撮った。

佐藤琢磨監督は約60人のスタッフやエキストラ、「応援する会」メンバーを前に挨拶。

撮影終了後には同市北浦湯本のセイコーグランドホテルで関係者が会見した。

<あらすじ>
 秋田県男鹿半島とユネスコ文化遺産に登録された“男鹿のナマハゲ”を舞台に、父親になることからも大人になることからも逃げてしまった男が、 過去の罪と向き合いながら、手放してしまった家族や故郷を取り戻そうとする物語。

是枝裕和監督「万引き家族」:佐藤君のセリフからは、20代30代にかけての人間の生きざま、込められた思いがリアルに伝わってくる。
 ユーモアもあって面白い。監督オリジナルの企画が劇場公開される機会は多くない。他の監督にとっても 大きな刺激になる。

佐藤琢磨監督:5年前から構想を温めてきた経緯を振り返り「地元の人たちが『描きたいものを描いて』と言ってくれたから進められた。
 スタッフ、キャストを含め皆さんのおかげで、これからも映画を撮り続けたいと思えた。 男鹿の皆さんに背中を押してもらった。男鹿での撮影で1シーン1シーンが脚本以上に豊かになった。 秋田の人、そして世界の人に見てもらいたい。しっかり完成させて作品で恩返ししたい。

菅原広二男鹿市長:地元も一生懸命協力している。是枝裕和監督さんが、来てくれてさらに盛り上がるだろう。 男鹿の人々と自然がどう表現されているか、公開が楽しみだ。

「佐藤監督を応援する会」会長の糸井真吾:撮影終了をお祝いして佐藤琢磨監督に花束を手渡した。

天野康誠 秋田資源の会事務局長さんから
 クラウドファンディングも始めました。
 こちらもご紹介頂けるとありがたいです。
 FAN AKITAにて募集ページが公開されましたので
 ご連絡させていただきます!下記よりページご確認ください。

 FAN AKITA:映画「泣く子はいねぇが(仮)」製作を支援する!プロジェクト
  リターンは全部で3種類
 【泣く子はいねぇが(仮)】三千円コース
  ・佐藤快磨監督メッセージ
  ・現場写真
 【泣く子はいねぇが(仮)】五千円コース
  ・佐藤快磨監督メッセージ
  ・現場写真
  ・台本ノート
 【泣く子はいねぇが(仮)】一万円コース
  ・佐藤快磨監督メッセージ
  ・現場写真
  ・台本ノート
  ・エンドロールへの御名前の記載

3月の始めには、秋田国家石油備蓄基地、JXTGホールデングス船川事業所(男鹿テクノ(株))の協力を得るために 天野康誠さん、制作会社さん(政策部長と担当者)と、会社訪問をさせていただきました。

プロジェクトオーナー紹介
 「佐藤琢磨監督を応援する会」代表 糸井真吾( S62建築)さん


 当会は秋田市出身の佐藤快磨監督による映画製作、撮影に係る諸事業の円滑な運営、地元秋田・男鹿の素材、魅力発信をサポートし、地域を活性化させようとして結成されました。
 今後は、更に応援者を広め佐藤監督の商業映画デビュー作品「 泣く子はいねぇが(仮) 」が成功できますよう応援していきます 。
 佐藤監督とは2015 年の3月に秋田市の知人の導きにより初めて知り合いました。
 佐藤監督は秋田市出身で男鹿半島を舞台にした映画を作りたいんだと訪ねて来られました。
 しかもナマハゲを題材にしたいんだと初めから言われておりました。
 男鹿のナマハゲというのは国の重要無形民俗文化財及びユネスコ無形文化遺産にも登録された通り、 男鹿半島にとっては大事な伝統文化であり風習であります。
 その題材を使って映画にするという事は厳しく ハードルの高いことだと申し上げてきました。佐藤監督は、だからこそ、この難題に取り組み、その風習で生きてきた人間を撮りたいんだという熱い情熱を語ってこの映画の制作に取り掛かっておられます。
 この5年間に渡り男鹿半島内のナマハゲ行事に携わる100人以上の方々と接して取材をされ、また毎年大晦日には各集落の ナマハゲ行事を町内会や観光協会の協力を得ながら取材を続けてきました。
 当会はその佐藤監督の熱い思いを形にしていけるようにサポートをしていきますので、
 どうか皆様のお力をお貸ししていただきますよう心よりお願い申し上げます。
 寒い時期の撮影であるため、温かい郷土料理の提供、雪対策など、地元ならではのおもてなしにより、「男鹿のナマハゲ」を題材とした映画製作、公開までの広報活動を後押ししてまいります。集まった支援金については、撮影現場で行う炊出し(だまこ鍋、男鹿しょっつる焼きそばなど)、
 撮影サポートに要する費用実費、公開までに至る宣伝費用に充当していく資金といたします。

参考:
  是枝裕和監督「第71回カンヌ国際映画祭 最高賞 バルムドール 受賞:
  是枝裕和監督 画像 :
  佐藤琢磨監督 画像 :


秋田県所縁の皆様 佐藤琢磨監督、是枝裕和監督、糸井真吾 応援する会 会長 の応援よろしくお願いいたします。


以上



是技祐和監督率いる分福の佐藤琢磨監督「泣く子はいねぇが」男鹿市で撮影完了3月16日

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01 撮影終了「佐藤監督を応援する会」メンバーと糸井真吾会長 男鹿の焼きソバを広める会会長 伊藤智弘さん(きりん亭社長)

02 撮影終了を喜ぶ 佐藤監督、糸井真吾会長

03 是枝裕和監督「万引き家族」激励と佐藤琢磨監督(3月2日)

04 是枝裕和監督「万引き家族」映像を確認

05 船越婦人会メンバーと佐藤監督、是枝監督、菅原男鹿市長



2020/06/07

泣く子はいねぇが(仮)「考えた以上の絵が撮れた」佐藤快磨監督(糸井真吾応援)

秋田市出身の佐藤快磨(たくま)監督が手掛ける映画「泣く子はいねぇが(仮)」が今秋の全国公開を予定している。 テーマは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」。 3月16日まで男鹿市や秋田市などで撮影が行われた。 佐藤監督は「スタッフやキャストと相談しながら、自分が描きたいと思うものを撮影できた。 考えた以上の素晴らしい絵が撮れている」と手応えを語った。

今回の映画は「万引き家族」の是枝監督が代表を務める映像制作者集団「分福」に構想が認められ、 是枝監督の協力を得ながら脚本作りなどを進めてきました。

主人公のたすく(仲野太賀)は娘を授かり、父親になったばかり。 だが酒に溺れて親としての自覚を持てず、妻のことね(吉岡里帆)から愛想を尽かされてしまう。 たすくは「父親らしさ」を証明しようとナマハゲに扮(ふん)することを決意するが、泥酔し、醜態をさらしてしまう。 逃げるように上京したたすくだが、妻や娘とやり直すために帰郷する。

佐藤快磨(たくま)監督:秋田出身でないキャストが多い中、秋田弁などで「秋田の空気」を作ってもらった。
せりふを考えるのが好き。自分が脚本に込めたイメージをすり合わせよりよい芝居にすることが出来た。 是枝さんには、ちゃんと話し合いながら無事撮れました。と伝えられそうです。 見どころは、構想当初から温めていたラストシーン。 主人公のたすくは、どうしたら父親になれるか模索している。そんな彼の姿を見てもらいたい。

是枝裕和監督よりコメント
3年前、最初に佐藤さんに会った時に聞いた映画の企画が、この「なまはげ」のお話でした。読ませてもらった脚本がとにかく面白かった。 登場人物たちの台詞がとてもリアルだったし、何より監督の切実さが伝わってきて、きっと佐藤さんはこれを撮らないと先へ進めないだろうと思い、 背中を押すことに決めました。理由はよく分かりませんが、なんだかいつも余裕のあるふりをしているので、撮影現場で目の色を変えて 必死になっている佐藤さんを早く見てみたいです。次世代の才能ある監督の登場を心待ちにしています。

是枝 裕和映画監督として
テレビマンユニオン在籍中の1995年に『幻の光』で映画監督デビューすると、第52回ヴェネチア映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。
続く2作目の『ワンダフルライフ』ではナント三大陸映画祭でグランプリを受賞、世界30ヶ国、全米200館で上映され
インディペンデント映画ながら国際的にも異例のヒットとなった。相米慎二とタッグを組んでいた安田匡裕が『ワンダフルライフ』から
プロデューサーとなり、亡くなる2009年まで是枝作品をサポートし続けた。

2001年、『DISTANCE』でカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に初出品。2004年、『誰も知らない』で柳楽優弥が 第57回カンヌ国際映画祭において史上最年少・日本人初にして最優秀男優賞を受賞すると日本国内でも大きなニュースとなる。
この作品は巣鴨子供置き去り事件を題材に是枝が20代の頃から脚本を書き15年かけて映画化に至った作品で数々の作品賞も受賞。
まだネグレクトという言葉が知られていない時代に育児放棄された子どもたちが生きる姿を映し世間に衝撃を与えた。
2008年、『歩いても 歩いても』では亡くなった自身の母を反映させた普通の家族のとある日常を描き出すが、 海外のエージェントには「ローカル過ぎて理解されないだろう」と言われてしまう。さらに30館スタートの小規模上映のうえに、 配給会社のシネカノンが倒産してしまい収益も回収ゼロに見舞われるが、公開された各国で「あれは自分の母親だ」と評され、 国境を越えて多くの映画ファンから高い支持を受ける作品となった。
オリジナル作品を作り続けてきたが、業田良家の漫画『ゴーダ哲学堂 空気人形』を見て、主人公の空気人形に吹き込まれる 「息」をメタファーにした官能的な世界を描き出したいと映画化を熱望し、2009年に『空気人形』を制作。初めて原作漫画を映画化しファンタジーに挑戦した。
2013年には『そして父になる』は第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、業績で2013年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2018年、『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルム・ドールを受賞した。 日本人監督としては、『地獄門』の衣笠貞之助、『影武者』の黒澤明、『楢山節考』と『うなぎ』の今村昌平に続き、史上4人目、21年ぶりの受賞となった。

佐藤監督を応援する会 糸井真吾会長
撮影には多くの市民が協力した。中でも有志でつくった「佐藤監督を応援する会」は、構想段階から5年近くにわたって 「ナマハゲの映画を撮りたい」という佐藤監督を支えた。撮影開始後は頻繁に製作スタッフと情報交換し、 早朝から深夜まで現場に立ち会って交通整理や出演者の送迎といった雑務をこなした。

参考:
  佐藤快磨たくま監督 画像 :
  秋田出身の佐藤快磨監督、男鹿ロケ順調 是枝さん、撮影現場視察:
  映画「泣く子はいねぇが(仮)」製作を支援する!プロジェクト:
  『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルム・ドールを受賞:


皆様 佐藤快磨(たくま)監督(糸井真吾応援する会会長 )の応援よろしくお願いいたします。

以上



01 泣く子はいねぇが(仮)「考えた以上の絵が撮れた」 佐藤快磨監督

02 男鹿のなまはげを題材にした

03 佐藤監督を応援する会 糸井真吾会長()左

04 是枝裕和これえだ ひろかず監督2015年、第68回カンヌ国際映画祭にて

05 主人公たすくの仲野太賀さん

06 たすく(仲野太賀)の妻役 吉岡里帆さん

07 たすくの親友役 寛一郎さん

08 たすくの兄 山中崇さん

09 たすくの母親役 余貴美子さん

10 たすくが秋田を離れるきっかけとなったナマハゲ行事を存続する会の会長役 柳葉敏郎さん